Italy

	憧れのイタリアに到着。まずは、ミラノから南下していきます。ミラノはあまり時間がなくて、スケッチする暇が取れませんでした。とりあえず、かわいい窓際の風景を。 (MILANO)
	スフェルツコ城お城の中庭でひなたぼっこをしながらスケッチをしていました。たくさんの恋人達や観光客達がしばしの休息を楽しんでいて、都会の騒々しさが嘘の様です。 (MILANO)
	ベネチアの運河にて・・・。車のない街は思ったよりも快適で、歩きまくりました。それに、至る所が絵になる風景で立ち止まってばかり、困った困った。それぐらい、ベネチアは魅力的で、夢の世界と言う表現がぴったり！(VENEZIA)
ゴンドラのある風景。このスケッチを描いていると、おしゃれなフランス人カップルが寄って来て、私のスケッチを見てほめてくれました。こんな美しいベネチアですが、最近は船のスクリューのせいで元々泥の上に立っているこの街は、少しずつ沈んでるそう。だからそれを防ぐための工事が至る所で見る事が出来ます。ほんとにこの風景はなくなってほしくないですよね。 (VENEZIA)
	偶然開けた広場に出て、ちょっと休憩。ぼーっとしていると、鳩が水浴びをし始めた。しかも順番待ちをしている様子がかわいくて描いてしまった。この後、散歩中の大きな犬とおばさんがやってきて、犬が鳩を無視してガボガボ水を飲み初め、その飲み方がやけに滑稽だったので飼い主のおばさんと一緒に笑ってしまいました。迷路の様なベニスの街では、いつもこんなゆっくりした時間が流れているんです。(VENEZIA)
	フィレンツエのドーモとベッキオ宮殿ミケランジェロ広場から眺めたところです。映画「眺めのいい部屋」を観て以来、この風景を観てみたかったんです。街全体の屋根が赤茶色で、想像してたように、とても美しい景色でした。(FIRENZE)
これもミケランジェロ広場から見た、小高い丘の風景です。右側が市街ですが、フィレンツエの街は、良く見ると城壁で囲まれているんですね。(FIRENZE)
	ベッキオ橋のスケッチ。この日はお天気も壮快で、気持ち良かった。橋に張り出した店鋪の壁がランダム並んでいて積木の様な感じが好きです。また、夜は違う雰囲気でロマンチックですよ。あっそう言えば、昼間、決してきれいとは言えないこの河で2匹の“かわうそ”のような動物＜ヌートリア＞を見ました！びっくり。(FIRENZE)
	ベッキオ宮殿をウフィツイ美術館の間から見た図。たくさんの似顔絵描きの人がこの通りに集まっていました。それを後ろから眺めつつ私もスケッチ。(FIRENZE)
	サン・マルコ美術館の中庭。ここは、美術館と言うより、教会のフレスコ画を見て回るって感じですね。有名なフラ・アンジェリコの「受胎告知」が2階にあります。あまりきらびやかすぎない素朴さが、すごく心地良い空間でした。特に中庭が。(FIRENZE)
	ローマに到着。コロッセオの隣に広がる遺跡広場、「フォロロマーノ」。日本の世界遺産とは桁違いの古さのローマ帝国時代の遺跡群がここに限らず、ローマには至る所に存在します。しかも、ごろごろころがってるのよ。こんな古いモノが残ってるなんて信じられない。(ROMA)
	その古いローマの市内へ通じる、これまた古い歴史のある街道、アッピア街道。少し、南の郊外へ出るとひたすら真直ぐな道が続いています。「すべての道はローマに通ず」という言葉を実感できる。街道沿いの遺跡を訪ねながら、天気が良ければお勧めのハイキングコースです。(ROMA)
	アッピア街道沿いにあった廃教会。いい味出してました。(ROMA)
	このスケッチは「真実の口」のある教会です。余りにも有名なこの場所。確かに有名なのは真実の口ですが、私はこの教会の床に感動しました。モザイク模様の細かくて色あざやかなこと！ちなみに、真実の口のオブジェは入り口そば教会の左隅です。私は手を入れても大丈夫だったよん。(ROMA)
	ボルゲーゼ公園の池。ボートに乗ったり、鴨に餌をやったりしている人達、私もベンチに座ってローマ観光の途中休憩。 (ROMA)

	憧れのイタリアに到着。まずは、ミラノから南下していきます。ミラノはあまり時間がなくて、スケッチする暇が取れませんでした。とりあえず、かわいい窓際の風景を。 (MILANO)
	スフェルツコ城お城の中庭でひなたぼっこをしながらスケッチをしていました。たくさんの恋人達や観光客達がしばしの休息を楽しんでいて、都会の騒々しさが嘘の様です。 (MILANO)
	ベネチアの運河にて・・・。車のない街は思ったよりも快適で、歩きまくりました。それに、至る所が絵になる風景で立ち止まってばかり、困った困った。それぐらい、ベネチアは魅力的で、夢の世界と言う表現がぴったり！(VENEZIA)
ゴンドラのある風景。このスケッチを描いていると、おしゃれなフランス人カップルが寄って来て、私のスケッチを見てほめてくれました。こんな美しいベネチアですが、最近は船のスクリューのせいで元々泥の上に立っているこの街は、少しずつ沈んでるそう。だからそれを防ぐための工事が至る所で見る事が出来ます。ほんとにこの風景はなくなってほしくないですよね。 (VENEZIA)
	偶然開けた広場に出て、ちょっと休憩。ぼーっとしていると、鳩が水浴びをし始めた。しかも順番待ちをしている様子がかわいくて描いてしまった。この後、散歩中の大きな犬とおばさんがやってきて、犬が鳩を無視してガボガボ水を飲み初め、その飲み方がやけに滑稽だったので飼い主のおばさんと一緒に笑ってしまいました。迷路の様なベニスの街では、いつもこんなゆっくりした時間が流れているんです。(VENEZIA)
	フィレンツエのドーモとベッキオ宮殿ミケランジェロ広場から眺めたところです。映画「眺めのいい部屋」を観て以来、この風景を観てみたかったんです。街全体の屋根が赤茶色で、想像してたように、とても美しい景色でした。(FIRENZE)
これもミケランジェロ広場から見た、小高い丘の風景です。右側が市街ですが、フィレンツエの街は、良く見ると城壁で囲まれているんですね。(FIRENZE)
	ベッキオ橋のスケッチ。この日はお天気も壮快で、気持ち良かった。橋に張り出した店鋪の壁がランダム並んでいて積木の様な感じが好きです。また、夜は違う雰囲気でロマンチックですよ。あっそう言えば、昼間、決してきれいとは言えないこの河で2匹の“かわうそ”のような動物＜ヌートリア＞を見ました！びっくり。(FIRENZE)
	ベッキオ宮殿をウフィツイ美術館の間から見た図。たくさんの似顔絵描きの人がこの通りに集まっていました。それを後ろから眺めつつ私もスケッチ。(FIRENZE)
	サン・マルコ美術館の中庭。ここは、美術館と言うより、教会のフレスコ画を見て回るって感じですね。有名なフラ・アンジェリコの「受胎告知」が2階にあります。あまりきらびやかすぎない素朴さが、すごく心地良い空間でした。特に中庭が。(FIRENZE)
	ローマに到着。コロッセオの隣に広がる遺跡広場、「フォロロマーノ」。日本の世界遺産とは桁違いの古さのローマ帝国時代の遺跡群がここに限らず、ローマには至る所に存在します。しかも、ごろごろころがってるのよ。こんな古いモノが残ってるなんて信じられない。(ROMA)
	その古いローマの市内へ通じる、これまた古い歴史のある街道、アッピア街道。少し、南の郊外へ出るとひたすら真直ぐな道が続いています。「すべての道はローマに通ず」という言葉を実感できる。街道沿いの遺跡を訪ねながら、天気が良ければお勧めのハイキングコースです。(ROMA)
	アッピア街道沿いにあった廃教会。いい味出してました。(ROMA)
	このスケッチは「真実の口」のある教会です。余りにも有名なこの場所。確かに有名なのは真実の口ですが、私はこの教会の床に感動しました。モザイク模様の細かくて色あざやかなこと！ちなみに、真実の口のオブジェは入り口そば教会の左隅です。私は手を入れても大丈夫だったよん。(ROMA)
	ボルゲーゼ公園の池。ボートに乗ったり、鴨に餌をやったりしている人達、私もベンチに座ってローマ観光の途中休憩。 (ROMA)