Germany


ベルリンのテレビ塔。
とにかく高い!ベルリンが360度見渡せます。
今はベルリンも東西が統合してから東は特に建設ラッシュで、ごったがえしてますが、
これらが全部整備されて完成された頃には、
とてつもなく大きなパワーを発散できる都市になっているだろうなと感じました。
(BERLIN)

カイザー・ビルヘルム教会のキリスト様。
黄金のキリスト様のバックには醒めるような、きれいなブルーのブロックガラスが礼拝堂壁になっています。(BERLIN)

ブランデンブルグ門。
数年前までは、近づくことも許されなかった門が、今はたくさんの車や観光客が自由に行き来しています。(BERLIN)

戦勝記念塔。
映画「ベルリン天使の詩」で天使が最初に立っていた塔はこれです。塔には金色に塗られた大砲(実際に使用された)がくっついているんですって。(BERLIN)

ベルリンからワイマールへ移動する列車からの風景。
なだらかな大地に時々小さな街がある。紅葉した木々が絵本の世界のような風景を創り出していました。

ワイマールにて。
建物の屋根やその瓦が面白いので描いてしまいました。うろこのような黒い瓦。屋根の先には丸い飾りが付いています。(WEIMAR)

Seifengasseという小道の右横にゲーテの家があります。これを描いている時、ワイマールの紹介ビデオを撮っている人達に、「スケッチしているところを撮らせてほしい。」と言われ、撮影されて緊張しました。
今頃、あのビデオはどうなってるのか!?
(WEIMAR)

ゲーテの山荘。
この時期は紅葉がピークで広い公園内は赤や黄色の色に染まり、この素朴な山荘を引き立てていました。ワイマールには作曲家や詩人等の有名人が多く住んでいたようですが、確かにうなずける自然も残っているいいところでした。(WEIMAR)

ゲーテの山荘へ行く途中にある、白い木の橋。
(WEIMAR)

同じく公園内にあった廃屋。
何だったのかは分からなかった。(WEIMAR)

朝市でトマトを買いました。
房ごと売っててかわいい。
(WEIMAR)

こんな城壁にぐるりと囲まれたロ−テンブルグの街。
(ROTHENBURG)

城壁の狭い通路を歩いていると、探検をしているようで楽しいです。
狭いところをちょこちょこ歩くのが好きな人にいいかも。
(ROTHENBURG)

ブルグ門。
ブルグ公園から見える景色は最高です。
特に紅葉の時期だったので、絶景でした。
真下のタウバー谷の水車小屋も一望できます。
(ROTHENBURG)

城壁の中に一歩入ってしまうと、
そこはもうおもちゃの世界の様でした。
(ROTHENBURG)

こんな井戸もあちこちにあります。
高台にあるローテンブルグには、谷にある水車小屋から供給される水が欠かせないものだった様です。(ROTHENBURG)

城壁の外へ出るための木製の橋。
少し湾曲していて、屋根にも苔が生えた味のある橋でした。
ベンチに座ってスケッチ中の時、横に超スローペースで散歩していたおばあちゃんが腰かけ、しばらく休憩した後、また超スローペースで歩いて行きました。
(ROTHENBURG)

ヴュルツブルグ、マイン河沿いのクレーン。ヨーロッパでは、天気がいいと散歩やひなたぼっこを楽しんでいる人をよく見ます。この日も、河沿いのベンチが満席でした。
“フランケンワイン”というワインで有名なところですが、私はワインは強くないので、たくさんワインケラ−があったのに、残念でした。
好きな方はこの街へ寄って損はないでしょう。(WURZBURG)

ハイデルベルグの街並。
すべての建物が赤い石で造られていて、とても独特な景観でした。メインストリートにもたくさんの店鋪が並び、この日に知り合ったアメリカの女の子と2人でぶらぶら歩き回りました。
なんと、この街もワインで有名なところでした。“ネッカーワイン”で知られているところだそう・・・。丘の上のお城にもとてつもなくでかい王様用大樽がありますよ。
ああお酒が強かったらなあ。(HEIDELBERG)
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